Kinoptik | Tegea | 9.8mm T2.3 (PL) (S35)

レンズ Ancient Optics & Zero Optik Rehoused Kinoptic Tegea 9.8mm T2.3

• [ ¥ 15,000/日] + 税

スタンリー・キューブリックのお気に入りだったと云われるKinoptik Tegea 9.8mm f/1.8は、ウォン・カーウァイ監督作品「天使の涙」を始め、クリストファー・ドイル氏撮影の作品でも多用されています。

Cooke Speed Panchroと同時期に誕生し、開放では低コントラストと温かみのある強いフレアが特徴で、ビンテージなルックを再現できます。また、T2.8まで絞るとフレアも上手くコントロールすることが出来ます。 

S35をカバーする数少ない超広角レンズの一つで、非常に歪みが少なく、且つユニークな表現を可能にします。

7インチ（レンズのフロントからは僅か1/2 インチ）という驚異的な最短撮影距離を誇り、絞りは頑丈な円形12枚羽根にアップグレードされました。フォーカスリングと絞りリングは非常に滑らかで扱いやすく、320度のフォーカスリング回転幅を実現しています。