DJI | Battery Station

DJI Battery Station - TB50 バッテリーチャージャー＆ケース Ronin 2 / Movi Pro用

• [ 5,000円/日(税抜) ]

DJIのバッテリーステーションは、Ronin 2やMovi Proに使用されているTB50バッテリーの充電、保管、輸送を可能にするオールインワンソリューションです。このバッテリーステーションは、最大8個の TB50バッテリーを同時に充電することができます。

さらに、複数の充電ポートを介してInspire 2リモートコントローラーやWB37インテリジェントバッテリーなど他のデバイスを充電することができます。モバイル機器はUSBポートから充電することができます。このバッテリーステーションは、最大12個のTB50インテリジェントバッテリー、2個のWB37インテリジェントバッテリー、1個のWCH2充電ハブを収納できるケースに内蔵されています。ケースには、移動に便利なキャスターが付いています。

充電

このバッテリーステーションは、適切な管理を行うために、バッテリーに関する重要な情報を提供します。TB50インテリジェントバッテリーを装着すると、ステーションのLCDスクリーンに現在のファームウェアバージョンが表示されます。USBケーブルでコンピューターに接続すると、コンピューター上のアシスタント2を通じて、バッテリーステーションは最大8個のバッテリーを最新のファームウェアバージョンにアップデートすることができます（WB37インテリジェントバッテリーに適用されます）。

複数の充電モード

DJIバッテリーステーションは、ノーマル、クイック、サイレントなど3つの充電モードを採用しています。ノーマルモードでは、接続された8個のTB50インテリジェントバッテリーを、すべて満充電になるまで同時に充電することができます。クイックモードでは、同じグループ内のバッテリー残量が最も多い4つのTB50インテリジェントバッテリーを35分で90%まで充電します。このオプションは、急な使用時に便利です。サイレントモードでは、充電速度が低下し、夜間の充電や撮影現場での騒音が許容される場合に、より静かな充電が可能です。

クイック＆放電モード

放電モードでは、バッテリーを輸送時には25％、保管時には50％にします。これにより、バッテリーのメンテナンス性が向上し、バッテリーの寿命が延びます。

安全・安心のための洗練されたデザイン

内蔵の冷却ファンが充電中の熱を放散します。過熱検知機能により、バッテリー温度をリアルタイムで監視し、すべてのバッテリーが安全な範囲に収まるようにします。過熱を検知した場合、バッテリーステーションは自動的に充電と放電をキャンセルし、安全上の危険を回避します。このバッテリーステーションは、USA UL94 V-0可燃性規格に適合したプラスチックで構成されています。